「〇〇」を覚えるだけであなたの印象は100倍変わる。
こんにちは
コミュ症コンサルタントのKAIです。
相手との会話で
距離が縮まったなと
感じる瞬間があります。
どんな時かわかりますか?
一番わかりやすいのが
名前を覚えてくれた時
ではないでしょうか?
ドキドキしながら
揺れる電車のつり革を
握りしめるあなたは
春から大学生です。
入学式前の
学部学科ごとの
ガイダンスに参加しました。
司会の指示で
ガイダンスで隣の人と
話す機会がありました。
「〜です。よろしくおねがします。」
「こちらこそお願いします。」
と話しがちですが簡単な自己紹介だけでは
すぐに名前なんて忘れてしまいます。
この記事を読むと
あなたは緊張して
目がチラチラいろんな
方を向いてしまっても
相手は無意識に
「〜くんってすごく喋りやすいよ」
と思わせることができます。
すると、「実はさぁ〜」と
勝手に相手は話し始めます。
ウキウキしながらこれからだ!!
というときに終了の合図。
まだまだ話し足りないですよね。
ムズムズする気持ちは
相手も同じ気持ちです。
ガイダンスも終わり
資料をリュックに
入れていると
「今日、帰りに一緒にラーメンでも
食べて帰らない?」
ドキドキだった初日から
いきなり友達とご飯です!!
これを機に
困ったときは相談にのってくれて
夏休みには二人で仲良く京都旅行
にいくほどの
彼は最高の友人になります。
しかし、この記事を読まなければ
あなたはせっかく話す機会を得たのに
彼の印象には残らず
会話はボソボソと
全然盛り上がりません。
そのまま、苦しい時間を
合図とともに脱出!!
会話が苦しいと思うのも
相手も同じです。
ガイダンスが終了すると
きっと気まずさから、
あなたはきっと
素早く支度をして
早歩きでタタタっと
教室を後にするはずです。
それ以来全く関わりのない関係になります。
そんな未来にしたくないですよね。
あなたが覚えるべきなのは
相手の
「名前です。」
ハーバード大学の調査で
会話中に名前で呼ばれると
相手の印象が良くなるという調査では
89%の人が良くなると回答していました。
あなたも先生に名前で呼ばれる方が
「名前を覚えてもらえる」という
嬉さがありませんでした?
それと全く同じ心理が
働いていています。
名前を覚えてしまえば、
相手のハートをガシッと
つかむことができます。
けど、名前ってつい忘れて
しまうんだよね。
そこで今回、
名前を簡単に覚えるコツを
3ポイントにまとめてみました。
ポイント1 「漢字はどうやって書くの?
書いてみて!」
というと答えの完成です!!
ポイント2 名前を聞いたら頭の中で3回唱えましょう!
ポイント3 あだ名をつけると、カンタンに記憶できて
仲良くなるスピードが早くなりますよ!
これであなたは
名前記憶マスターです。
特にポイント1は裏技なので使ってみてください!!
今すぐあなたにやっていただきたのは、
まず、ペンと紙を用意しましょう!
(スマホのメモ機能でもいいです!)
高校3年生の時の
クラスメイトの名前を
何でもいいのでひらがなで
10人書いてみましょう!
10人書くまで60秒
かからなかった人は
名前を覚えるのが
早い傾向にあります!!
これで今回の記事は以上です!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
次回もお楽しみに!