沈黙恐るな活用せよ

こんにちは、かいです

 

みなさん話をしているとき

 

「沈黙」

 

が気になったことないですか??

 

僕もたまに初対面の人と

話すときは沈黙の間が

気まずく感じていました。

 

会話中のあの間は実は相手からのメッセージ

でもあるんです。

 

そのメッセージ受け取りたくありませんか?

 

間をきにせず話してみたい!!

 

間を利用して楽しく話したい

 

次に何を話すかどんどん出てきたらいいな

 

 

 

間が空くと気まずい

 

なにを話したらいいかわからないな

 

どのタイミングで話し始めたらいいのかわからない

 

 

 

 

コミュ症の人は、決まってこんなセリフを口にします。

 

 

「間が空くと気まずくなって、

焦って次の言葉を探してしまうのが嫌だ。」

 

 

「沈黙があると焦って

的外れなことを言ってしまう。」

 

さらにきまずい 

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確かに会話が途絶えて、沈黙が流れると気まずさや息苦しさを感じるものです。

 

 

きまずい状況をなんとか打開しようとします

 焦ってあれこれ話題を探そうとする、

 

 

事態はさらに悪化!!

 

 

もっともっと重たい沈黙が

おとずれるかも。。。

 

 

そんなことが繰り返されるうちの沈黙恐怖症になってしまうんです。

 

しかし 

 

沈黙は

「話題が見つからない重苦しい状況」

だけじゃない!!

 

活用してこそ意味があるのです。

 

もっと他の捉え方はできませんか?

 「昨日、大好きだったおばあちゃんが突然亡くなったんだ。」

 

「(沈黙)・・・・・大丈夫?」

 

「とても悲しいよ」

 

「(沈黙)・・・・」

 

会話はここで途絶えました。

 話題が重いだけあって、沈黙の重苦しさも増えてしまいます。

 

 

なんとか

話さなければならない!!

 

とあせる瞬間ですが下手に相手を急かすような質問は

沈黙長引かせる原因になりがちです。

 

「それで、何が原因だったの?」

 

「(沈黙)・・・・」

 

ここは沈黙を恐れることなく

逆に活用します!

 

 相手が話し始めるのを待ってみましょう。

 

そう、沈黙は

 

「どんな風に話をしようか」

 

「どこまで話すべきなのか」・・・

と相手が考えている時間でもあるのです。

 

「ゆっくりでいいよ。

君のペースに合わせるよ、なんでも話してね」

 

そんな雰囲気を漂わせながら、相手の口開くのを待ちましょう!

 

すると、

重苦しかった沈黙も柔らかなものに変わります。

 

相手が黙ったまま視線を送ってきたら

 

「なんでも受け止めるよ」

という意味も込めて微笑みながらうなずいてみてください。

 

相手は安心して口を開きます。

 

では、実際にどうやるの?

STEP1沈黙が起きる

 

STEP2ゆっくり相手の反応を待ちます

 

STEP3相手に合わせてうなずく

    (目を見れたらなおよし)

 

 

沈黙は言葉よりも深く

相手の心に寄り添うものとなる

 

沈黙って素晴らしいでしょ??

 

沈黙はあなたのコミュ力をグンッと

引き上げてくれる裏技です。

 

今すぐ、

3秒間ジッと沈黙してみてください。

 

沈黙の秘めた力を知れたあなたは

時の間術師です。